爪水虫に対応した塗り薬を探そう
水虫は足にできることがよく知られていますが、時には手にもできてしまうことがあります。
放置しているとさらに悪化したり、他の人に感染させてしまったりする可能性もありますので早めの対策が必要です。
皮膚にできた水虫は塗り薬を根気よく続けることで改善できることが多くなっています。
ところが、爪にまで及んでしまった爪水虫の場合はそう簡単には治らず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
医療機関では爪水虫は塗り薬ではなく内服薬で対応することが多くなっています。
優れた効果があるとされている薬ですが、副作用として肝機能に問題が出るという例もありますので利用する前には肝機能に問題がないかをチェックしておきましょう。
半年程度薬を続けることで多くの人が改善されるとのことですが、やはり副作用の強い薬には抵抗を持つ人は少なくありません。
より安全に改善していくのであれば、やはり塗り薬での改善も考えていきたいところです。
市販薬では良い塗り薬はないのではと考える人もあるかもしれませんが、エフゲンは古くから水虫薬として使われており爪の改善にも役立つとされています。
基本的には爪に塗る治療となりますが、ただ表面に塗るだけでは良い改善が得られない可能性もありますので使い方はしっかりと確認しておきましょう。
薬の正しい使い方は大源製薬のサイトでも紹介されていますので、購入前にチェックしておきたいところです。
塗るタイミングとしては爪や皮膚が柔らかくなっているお風呂上りがおすすめです。