地域の眼科医療に取り組んできた医療機関
大川眼科は、三重県四日市市の近鉄・四日市駅から徒歩圏内のところで、40年以上にわたり地域の眼科医療を提供してきました。
地域の実情に合わせた診療を行っていることは、朝の8時から診察を開始したり、24時間ネットや電話で予約が取れるようにシステムを導入していることからもわかります。
また、診療内容も、日常的にトラブルが起きやすいさかまつげやものもらい、パソコンなどの使用が増えたことで発生しがちの眼精疲労や涙目・ドライアイ、メガネやコンタクトの処方、年齢が上がるにつれてよく見られる症状である白内障や緑内障、飛蚊症などの検査・治療ができます。
加えて、様々な基礎疾患があることで起こりがちな糖尿病網膜症などの症状や最近急激に増えている加齢黄斑変性症などの相談も行っています。
大川眼科のコンセプトは、より良い医療を地域の皆さんに提供するということです。
今の院長は2代目となり、専門医の見地と地域の皆さんの役に立つという思いから、院内の改装や最新機器の導入などに積極的に取り組んで、遠くに行かなくても高いレベルの医療が受けられる体制を構築してきました。
これらの取り組みは、父親に続いて医師を目指す動機や研修医時代に積極的に研鑽を積んできた経験が生かされています。
特に大学病院では緑内障外来と糖尿病外来を担当していたので、丁寧な治療が必要となる治療経験が豊富で、治療に来られる方々の気持ちも理解しているので、安心感があります。