スポーツによる怪我の治療をするなら
大阪の再生医療センターそばじまクリニックでは、スポーツによる怪我の治療に特化した、先進スポーツ外来が設けられています。
こちらでは、再生医療の法律に関わる届け出が受理されているため、高濃度の血小板を含んだ血漿の、関節内投与を可能としています。
この治療は、血小板に含まれる成長因子の作用で自然治癒力を上げ、損傷部の再生速度を向上させていくものです。
投与される血漿は患者本人の血液から作り出し注射を施します。
そのため、アレルギーや重い副作用の心配も無く、安全に治療していくことができます。
アキレス腱や膝蓋靭帯炎、足底腱膜炎、各部位の靭帯損傷、肉離れなどに効果がある治療法です。
血漿の分離、濃縮は専門装置によって行われ、自動で注射器にセットされるため衛生面でも安心です。
MRI画像と、超音波ガイドのもとで、正確に患部に打つことを可能としています。
怪我の程度や損傷部位により、1週間から6ヶ月をかけて修復していき、長期的な治療効果が望めます。